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2002年12月度のギャグ


[昔話ギャグ]

昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
 
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
 
ところが、おじいさんは、仕事をせずに煙草をふかしてばかり。
 
おばあさんは、そんなおじいさんを見て怒ります。
 
「おじいさん、ちゃんと芝刈らなくちゃ、だめじゃないですか!」
 
すると、おじいさんは突然おならをしました。そして、
 
「芝は刈らなかったが、くさかった。」
 
「草刈ったのか、臭かったのか、どっちじゃ。」
 
とせめ寄りました。
 
その態度におばあさんは怒り、
 
おじいさんの顔を思いっ切りなぐりました。
 
そしたら、おじいさんは驚いて言いました。
 
「芝かれた。」
 
 
そこへ、川上から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこ、と
 
流れてきました。
 
おじいさんとおばあさんは、びっくり仰天。
 
おじいさんは、慌ててその桃を担いで家まで運びました。
 
お陰で肩がこってしまったおじいさんに、おばあさんは、
 
「おじいさん、肩をもも、もも、ももう。」
 
と言って、肩をもみました。
 
 
それからおじいさんとおばあさんは、桃を真っ二つに割りました。
 
すると、出てきたのは桃の種。二人は桃を食べてしまいました。
 
しばらくして、おじいさんとおばあさんはおなかの調子が悪くなり、
 
「お、お、おなかがピーチ、ピーチじゃ!」
 
と言って厠に駆け込みました、とさ。

スタッフ
「先生、大変です!
関西人が誰かに『オンドリャー!』と怒鳴ってます」
戸渡阿見
「怒鳴られてるのは男性だな」
スタッフ
「どうしてわかるんですか?」
戸渡阿見
「相手が女性だったら、『メンドリャー!』じゃないか」

「今時分、自分どうするねん、こんなじぶんに。」

 


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